土地や建物は資産に当たります。
特に土地は一度所有してしまえば、末代まで残すことが出来ます。
ましてやその土地が賃貸用に適した土地であれば、子供や孫の代まで家賃収入を得ることが出来る大切な資産です。
さらに、土地は地球が滅びない限りなくなることはありません。
そして多少の地価の変動はあるものの劣化することもありません。
建物に関しては、土地と並ぶ資産に当たります。
ですが土地と唯一違うところがあります。
それは建物は劣化するという事です。
それが土地と大きく異なります。
その為それを防止するためには、建物の劣化を防ぐ修繕を施すことが大切になります。
私自身も戸建の家を所有しています。
そしてその家はもう築50年近くになる大変古い家です。
その古い家を維持するためには、リフォームやリノベーション工事が欠かせません。
リフォームというのは、新築当時の状態に戻すことを主に言います。
リノベーションというのは新築以上の価値を加えるような工事を指します。
両方とも家の価値を上げることには変わりないでしょう。
さて、家の価値を上げるためには、前述のようにリフォームやリノベーション工事が必要になります。
価値を上げて売却するといった発想もあります。
私自身も大体15年に一度のペースで我が家を塗り替えてきた経歴があります。